9月22日、福賀小の全校児童９人が宇生賀盆地を一周する、秋の遠足が企画されました。
７つのチェックポイントには、「宇生賀の七不思議」 にちなんだクイズが用意され、
答えを並び替えると、 「ウブカサイコー！」 の言葉が浮かび上がる仕掛けになっていました。
　また、この日は、「四つ葉サークル」のみなさんによる紙芝居や、
５年生が１学期から調べてきた「宇生賀の米作り」についての発表会もあり、
地域の人たちと交流しながら、ふるさとの魅力を感じる一日となりました。

令和３年９月26日、阿武町の福賀地区で執り行われた、
「福田八幡宮 秋季例祭」の模様です。 神事につづく奉納演舞では、
「福賀神楽保存会」による 神楽舞が披露されました。

ドキュメンタリー阿武町暮らし「福賀神楽保存会　木村 喬 会長（36）」【11分】
福賀地区に古くから伝わる神楽舞。長年伝統を紡いできた中学校の閉校により、訪れた存続の危機。
立ち上がったのは、「あの頃」を忘れられない、地元の20代～30代の若者たちだった。
ふるさとへの感謝を胸に舞う福賀神楽。情熱を受け継ぐ保存会長・木村 喬（たかし）さんのメッセージを届ける。

11/18　旅する蝶「アサギマダラ」奈古地区に100羽以上飛来
渡り鳥のような性質をもつ蝶・アサギマダラが、午後３時ごろ、奈古地区市に飛来しました。
阿武町をアサギマダラの聖地にしようと、町民有志が、蝶が蜜を好む花「フジバカマ」を株分けしています。
この日は、初めて一度に100羽以上が花畑に集まり、大勢の近所の人たちが見物に訪れました。