2021年1月4日(月)

【令和3年1月着任】地域おこし協力隊《林業支援員》古金竜弥【よろしくお願いします!】

地域おこし協力隊《林業支援員》 古金 竜弥 【令和3年1月着任】

 

令和3年1月4日、阿武町役場で、 新しい「地域おこし協力隊」への委嘱状交付式が行われました。 

着任した古金 竜弥(ふるかね・たつや)さんは、今年で24歳になる若者。 
「林業支援員」として、阿武町が推進している「自伐型林業」の担い手として活躍が期待されます。

古金さんは栃木県の出身で 東京都の専門学校で学んだ後、埼玉県所沢市の企業で勤務していました。
在学中から数えて5年間、勤務の傍ら、
東京・奥多摩のレジャー施設でアウトドア・インストラクターとしても活動した経験があり、
「自然の中で働くことに魅力を感じる」と話しています。

 山口県出身の奥さんとの結婚を機に、将来的には自然豊かな環境で子育てをしたいという思いから いわゆる「嫁ターン」を決意。
 条件に見合った「住まい」と「仕事」を探した結果、 阿武町の「林業支援員」の募集にたどり着き、応募。

 採用の通知を受けて、去年12月から、阿武町の福賀地区へ移住しました。

古金さんは、
「インストラクター時代には、奥多摩の山中で、本格的な《キャニオニング(渓谷下り)》を指導していました。
 林業については初心者ですが、アウトドアを通して培った、『自然と向き合って働くこと』の経験を活かします」と話しています。


【趣 味】バイクでの観光ツーリング(神社巡り)

【特 技】ドラム演奏(高校時代からバンド活動)

【その他】子どもの頃には地元・栃木の祭りで「お囃子」の太鼓を叩いた経験があり福賀の神楽舞にも興味アリ。

【ひとこと】 「地元の行事などにも積極的に参加して、地域のみなさんと交流を深めていきたいと思います。
        阿武町の活性化のためがんばっていきますので、どうぞ、よろしくおねがいします!」

【PDFファイルはこちら】

問:農林水産課 ℡08388-2-3114

 

 

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