【地震に備えて】

・日頃から準備を
◯火を出さない環境をつくろう（消火器具等備付を）
◯非常持出し品を用意しておく
◯家具などの転倒防止対策を
◯防災について家庭の中でも話し合おう
◯防災知識を身につけておこう

・地震が来たと思ったら
○まず身の安全と火の始末を
○戸を開け出口を確保、あわてて外へ飛び出さない
○狭い路地やブロック塀に近づかない、山崩れや津波に注意を
○避難は徒歩で
○協力しあって応急措置をし、正しい情報を聞く

・津波が予想されるときは
○早めに高台に避難を
○高くて丈夫な建物の上の階へ
○警報や注意報が解除されるまでは、絶対に海岸付近に近づかない

・いつ避難するの
◯町や消防団、警察署から指示があったとき
◯火が出て、延焼の危険が大きいと感じたとき
◯ラジオや町からの情報等で危険を感じたとき

【風水害に備えて】

気象情報に十分注意するとともに、日頃からわが家の点検をしておくことも大切です。

・屋内準備
○停電時の懐中電灯やラジオの準備は
○避難に備えて貴重品など非常時の持ち出し準備は
○飲料水の確保は（断水などに備えて）
○病人や乳幼児、身体の不自由な方などは安全な場所に

・屋外準備
○瓦のひび割れ、ずれ等の確認を
○トタンのめくれや剥がれはないか
○雨どいみ落ち葉や土砂がつまっていないか。継ぎ目のはずれや塗装のはがれ、くさりはないか。
○雨戸にガタツキやゆるみはないか
○窓ガラスにひび割れ、窓枠のガタツキはないか。また強風による飛来物に備えて、外側から板でふさぐなどの処置を
○ブロック塀にひび割れや破損箇所はないか。板塀にぐらつきや腐りはないか。

※避難場所等については、役場に確認のうえ、事前にチエックしておきましょう。

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