阿 武 町 の 紹 介

◆数ある田舎町の中から阿武町をご検討いただき、ありがとうございます。 さて、町の概要を簡単にご紹介します。


阿武町は、人口4,101人(平成17年国勢調査)の農林水産業を主体にした町です。 (近年は製造業も盛んになってきました。)
平成の大合併が進む中、あえて単独町政を選択し、健全な財政状況を保ちながらも、町民を主役にした創意あふれる町づくりを目指しています。
明治維新胎動の地「萩市」に隣接しており、萩市の中心部へは国道191号線を車で約20分です。途中、北長門海岸国定公園の美しい海岸線が続き、ドライブ、通勤におすすめです。


阿武町の詳しい様子は、阿武町ホームページ「元気!阿武町 5001」 (http://www.town.abu.yamaguchi.jp または「元気阿武町」で検索)をご覧いただきたいと思いますが、大きく海岸部と内陸(山間)部に分かれた自然豊かで静かな町です。
人口が集中し、賑やかなのは海岸部(奈古地区、宇田郷地区)で、人里を離れてのんびりとマイペースで過ごせるのが内陸部(福賀地区)です。
なお、内陸部は標高が350bで、冬季は20p程度積雪がありますが、温暖化のせいか積雪は少なくなっています。
阿武町の人は人情豊かです。人が良すぎて多少おせっかいなところが、田舎の良いところあり、悪いところです。

阿武町に住まれる場合の住宅事情や特徴等をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。その際、一度遊びを兼ねておいでになり雰囲気を感じられることをお勧めします。(事前に連絡をいただければ、総務課の定住担当者がご案内します。)
最初は借家住まいなどで阿武町の土地柄をご納得の上、先のことを考えられるとよろしいのではないでしょうか。


阿武町 定住事情        

1 公営住宅
■奈古地区(沿岸部)水ヶ迫町営住宅団地52戸、美里団地30戸、岡田橋団地10戸(建設中を含めると14戸)、 その他一般住宅1戸。
基本的に3LDK(70〜80u)で家賃が2〜5万円前後
(※所得制限あり。所得に応じて家賃が前後します。)
現在、上記住宅は全て入居済み。異動のシーズンには若干の空きが出てきます。

■福賀地区(山間部) 中村団地 6戸 
現在、入居済みです。家賃等は上記と同様です。
申込に際しては、申込書のほか、所得証明、保証人(1〜2人)が必要となります。
その他一般住宅 8戸 現在、入居済みです。
教員住宅の空き家活用で、木造築30年で65uと手狭なため家賃は7千円〜1万5千円と格安になっています。老朽化しているため、町で最小限の修繕をして貸し出しすることになります。住宅は希望があり次第増やす予定です。

■宇田郷地区(沿岸部)定住用一般住宅3戸

今後、公営住宅建設の予定
平成20年度、奈古駅南側の岡田橋団地に公営住宅4戸が建設中です。(所得制限あり。)

2 分譲住宅地 
平成16年度に、1区画約100坪を298万円で25区画を売り出しましたが、即完売となりました。この物件は、上・下水整備で、分譲価格は坪3万円です。
平成22年には美咲団地西側に新たに分譲宅地を10区画程度造成し、同程度の条件で売り出す計画です。

3 空き家
阿武町は過疎化が進み、空き家が増えています。
しかし、水洗トイレが不備(下水幹路は整備済)であったり、仏壇がそのままになっていたり、貸し出すとなると居住条件が整っていないのが大半です。
借家(一軒家)の平均的な相場として
下水が不備(くみ取り便所)の場合20,000〜30,000円/月、水洗トイレが整備の場合30,000〜40,000円/月程度です。

駐車スペース
基本的に宅地内に駐車可能、有料駐車場 1,000〜5,000円/月 (相場は、更地で1,000〜2,000円、アスファルトが3,000円、屋根付きのガレージ5,000円です。)

賃貸借ではなく、売り家として希望されている空き家もあります。その際、土地(田、畑、山林)も一緒にという物件もあります。価格はケースバイケースですが格安です。
現在、空き家情報のデータベース化をして、外観や部屋の写真、間取りなどをホームページで公開中です。

4 光熱水費等
@下水道
下水の月額は、人数で算定し、均等割1,300円プラス人数割り(@700円、一部@800円)(4人家族だと基本的に4,100円〜4,500円/月(地区によって相違)です。
A上水道
水道料は、月額 基本料10立方bまでが1,300円(一部1,500円)で、130円/立方b。(一部150円)、4人家族で3,500円程度です。
一部未整備地域があり、打ち抜き井戸となりますが、当地区は水質が良く全く問題ありません。

B通信(テレビ・インターネット等)
テレビの電波状況が悪いため、阿武町では、98%の世帯が、ケーブルテレビ萩ケーブルネットワーク鰍ノ加入しています。デジタルで月額4,200円、約50チャンネルが見られます。(NHKなどの受信料は別に支払が必要です。)
テレビと同時加入のケーブルインターネットもあります。通信速度8Mbpsで月額4,200円、テレビ同時加入で1,050円値引きされます。(1,000円プラスで27Mbps) このほか初期費用として加入料21,000円、工事費21,000円が必要です。キャンペーン期間中は最大12,600円の割引があります。
詳しくは、萩ケーブルネット梶@0838−25−7400へ。

C電気
この地域では中国電力鰍ニなりますので、ご連絡ください。
中国電力株級c業所 0120−615277

Dガス
ガスはプロパンで、地元業者(3業者程度)が対応します。地区によって異なりますので役場総務課(08388−2−3111)にご相談ください

5 教育(保育)
小学校は3校で、奈古小(生徒数82人)、福賀小(同19人)、宇田小(同8人)、いずれも小規模校で、児童数は減少傾向です。 (H21.4から宇田小学校は奈古小学校に統合)
中学校は2校で、阿武中(生徒数55人)と福賀中(同14人)です。奈古と宇田郷間にはスクールバスがあります。
幼稚園は無く、保育園(みどり保育園本園と福賀分園)があります。宇田郷地区の園児は、送迎バスで通園します。
対象児童は家庭で保育のできない乳幼児で、保育料は、所得に応じて3歳未満児 0円〜26,000円(国基準:0円〜80,000円)、3歳以上児 0円〜17,000円(国基準:0円〜37,620円)の範囲となっています。   
入所の保育料は、国の算定基準に基づいて決められるものですが、阿武町では国の基準の半額以下となっており、阿武町独自の少子化対策の一つです。
また、日中保護者が不在の場合には、放課後クラブ(奈古地区のみ)もあります。
このほか奈古地区には県立奈古高等学校(生物資源科学科30名、普通科35名)があります。

6 交通
@JR
海岸線は、国道191号に沿ってJR山陰本線が走っています。11便/日。
Aバス
国道191号には、町営バス(1日5便)、萩市行き12便、島根県益田市行き3便があります。福賀地区から萩市には、防長バス5便があります。70分程度かかります。
B空港
最も近い空港は、島根県益田市の萩石見空港で、東京行き1日1便、大阪行き1便あります。50分程度で空港に到着します。
便数が多いのは宇部市の山口宇部空港ですが、車で約2時間かかります。
Cタクシー
地元に1社ありますが、基本的には萩市内からの利用となります。

7 福祉関連
阿武町には、特別養護老人ホーム50床(介護保険)、養護老人ホーム50床、認知症グループホーム9床、デイサービスセンター、ヘルパーステーション、総合相談センター(在宅介護支援センター)、訪問看護ステーションなど福祉の拠点づくりが進んでいます。

8 医療
奈古地区に齋藤医院(内科・小児科)と和田歯科医院、福賀地区に福賀診療所(町営、内科)があります。
萩市には多くの医療施設があり、入院や救急対応は通常萩市内病院になります。
(救急車は到着まで15分から30分かかかります。)

9 買い物
最小限の生活必需品等の買い物は、地区内どこの商店でも購入できます。
大規模なデパートはありませんが、中規模のスーパーマーケット「サンマート」や、ホームセンターの「コーナン」があります。その他農協、漁協のストア、雑貨店をご利用下さい。
まとまった買い物、多くの品揃えを要する買い物などは、萩市(20分)・山口市(60分)、島根県益田市(50分)に行く必要があります。

10 その他 公共施設等
@道の駅阿武町(道の駅発祥の駅) 
奈古地区には、道の駅に温泉施設『テルメ阿胡』があり、1回大人300円。
隣には、温水プールがあり一年中泳げます。1回400円です(サウナ含む)。12月〜2月休館中
道の駅は、全国に先駆けて整備したもので、道の駅阿武町は、道の駅発祥の地として看板を掲げています。特産品直売所、地元の食材を使った食堂もあります。
A農家、漁家民宿
阿武町ではグリーンツーリズムを推進しています。農家民泊、漁家民泊もあります。阿武町は農山漁村ですから小さい農地ならば斡旋できます。
海はすぐ近くで、釣りのポイント(漁港、岩場、遊漁)もたくさんあります。瀬渡しや遊漁船もあります。
都市住民の方で、農業体験、漁業体験を求めて最近利用が増えています。
B町民センター、体育センター、町民グラウンド
大きな公共施設として、阿武町町民センターがあります。各種の催し物、会合等、無料(販売等は有料)で自由に使えます。
この施設には、500人収容の文化ホールがあります。当ホールの特徴として、音響設計は、サントリーホールの音響設計を手がけた永田音響設計の作品ということで、聴衆、出演者ともに高い評価を頂いており、スタインウェイピアノを設置、町民の文化の向上と近隣市町村等との交流促進に向けて諸事業を行っています。
大きな図書館はありませんが、町民センター及び各地区公民館には、図書コーナーがあり貸し出し用の蔵書があります。本格的な図書館は、萩市への委託により無料で利用できます。
屋内の体育施設として、町民センター傍に阿武町体育センターがあります。バドミントンコートが6面とれます。公民館に利用状況を確認して申し込めば、自由に使うことができます。このほか、学校の体育館も利用できます。
屋外の体育施設としては、町民グラウンドがあります。ソフトボールが2面同時にできる広さです。サッカーゴールもあります。夜間でも野球ができる照明施設があります。
学校のグラウンドも空いていれば使えます。学校のグラウンドも夜間照明施設がついています。

C警察官駐在所
奈古地区、宇田郷地区、福賀地区にそれぞれ、警察官が駐在しています。萩警察署の警察官駐在所で、地域の安心安全の拠点です。

11 転入奨励金等
阿武町では、転入奨励金10万円(第一次産業就業者は30万円)や、出産祝い金等の奨励金制度を設けています。詳しくは別紙をご覧ください。

12 就業の場
阿武町奈古地区に、町内で最も規模の大きいナベル且R口工場があります。蛇腹の特許製品を作っており業界のトップメーカーです。従業員は約200人です。


その他にもご希望により各種の事業所がありますが、萩市に勤務する町民が多く、基本的には萩市内のハローワークで求職することになります。  
※新規就農者などに対する支援制度もあります。農家等研修 月15万円(2年間)の支給などです。(詳しくは総務課までご相談ください。)

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阿武町役場

〒759-3622山口県阿武郡阿武町大字奈古2636番地
TEL08388-2-3111 FAX08388-2-2090
Email:kikaku@town.abu.yamaguchi.jp