2018年5月3日(木)
4/21阿武町暮らし支援センターshiBanoが開所しました。
4月21日(土)すまいやしごとの相談窓口、また、地域のコミュニティづくりの場として、阿武町暮らし支援センターshiBanoが開所しました。
旧薬局を21世紀の暮らし方研究所(通称ラボ)のメンバーを中心にDIYした建物は温かみがあり、貸しスペースや貸しキッチンを備えた使いやすく、新たなチャレンジを応援する場となっています。
この日の開所式では主催の阿武町長あいさつのほか山口県中山間地域づくり推進課長や萩公共職業安定所長など来賓あいさつ、住民ら150人が見守る中、施設窓口担当職員の吉岡風詩乃さんの紹介、テープカットやお祝いの餅まきが行われました。
式典のあとは施設のお披露目が行われ、ラボのメンバーが施設内を案内。これまでのラボの取り組みを写真で紹介したほか、AbuQuRoづくりやポログラミング教室なども行われました。
shiBanoの名称はこの建物の元の所有者柴野薬局からとったもので、地域の方にもこの名前で親しまれていたことから愛称とします。阿武町暮らし支援センターshiBanoは火曜、木曜、土曜の隔日で時間は9:00から17:00までです。6月末まではお試し利用期間として貸しスペース、貸しキッチンも無料です。ぜひ訪ねてみてください。
阿武町暮らし支援センターshiBano 住所 阿武町大字奈古2700-1(道の駅阿武町から徒歩5分) 電話08388-2-3388
①センター前でテープカット
②恒例の餅まきには多くの方が参加
③最後の餅をナイスキャッチ!
④窓口を担当する吉岡さん
⑤センター内1階ではガーラントで写真展示
⑥ABuQuRo作りのワークショップも開催
⑦センター内2階ではプログラミング教室
仕事と住まいの玄関口として、またチャレンジを応援する場として、みなさんの来所をお待ちしています。
阿武町暮らし支援センターshiBanoの概要