2020年7月1日(水)
【7/1】阿武町集落支援員 新たに着任!
阿武町集落支援員 新たに着任! |
阿武町集落支援員 <7/1着任> 矢田 英和(ヤダ・ヒデカズ) 昭和51年、兵庫県加古川市に生まれ、 20代の頃には北海道・ニセコ町の建設会社で働きながら、 スノーボードのインストラクターをしていました。 そして平成28年4月に、阿武町に移住。 きっかけは、子どものころの「思い出」でした。 |
「じいちゃん、ばあちゃんが、お隣・萩市大井の自転車屋でした。なので実は、阿武町には小さいころから縁がありました。 毎年、夏休みには、清ヶ浜に泳ぎに行っていたし、子どものころから、『いつか住みたいな』と、漠然と考えていました」 |
移住、そして地域の担い手へ 阿武町への移住後は、萩市の建設会社で働きつつ、 |
「阿武町は、子どものころから大好きな場所です。そんな町にキャンプ場ができると聞き、 是非とも携わりたいと思って、集落支援員に応募しました。 これからは、阿武町が、人が集まる町になってほしい。気軽に、阿武町に滞在してもらいたい。 それによって町の特産や自然にふれてもらい、全国に発信してもらえたら嬉しいです。 人が集まると、町自体も楽しくなる。 魚も美味しく、農産物も美味しい阿武町には、僕が子どものころから変わっていない良さがある。 そんな阿武町の魅力を、多くの人に伝えていきたいです」 |
<業務内容> | ・町内集落での課題抽出や情報連携、体制づくり業務 ・まちの縁側拠点施設(キャンプフィールド)の運営に関する業務 |
まちの縁側拠点施設について 阿武町では、まちの玄関口である「道の駅阿武町」に隣接した、「キャンプフィールド」と「ビジターセンター」で構成される 拠点施設の整備を計画しています。施設全体において『滞在時間の延長』『消費の促進』『阿武町の暮らしを知る』ことで、 「人、もの、お金の地域内循環を実現し、持続可能なまちを目指すこと」を目的としています。 |
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問い合わせ:まちづくり推進課 Tel:08388-2-3110 |