上下水道(簡易水道、農業集落排水、漁業集落排水)について
事業者のみなさまへ | 上下水道インボイス(適格請求書)について〈PDF〉 |
【使用開始届と休止届】 |
上下水道の使用を開始または、休止される時には、役場土木建築課および各支所に使用開始届・休止届がありますので、 ご記入、捺印の上、提出してください。1週間前をめどに提出をお願いします。 また、上水道(簡易水道)は使用水量で、下水道(農業集落排水、漁業集落排水)は使用人数で計算します。 |
※1 住民票の異動に伴わない員数の変更(大学の入学などで住所を変更せずに転出するなど)がある場合は その都度お知らせ願います。 ※2 空き家などで毎月は使用せず、盆、正月にしか使用しないことが明らかな場合などはご相談ください。 |
【使用料について】 | ||||||||||
・窓 口 払 い ― 毎月20日ごろ、土木建築課より納入通知書を送付いたしますので、 ・口座振替払い ― 毎月末に、お申し込みの預貯金口座から自動的に引き落とされます。 |
口座振替の申し込み手続き |
町内金融機関に備え付けの依頼書によりお申し込みください。町外の方は郵送しますので、ご連絡ください。 ・必要事項 口座番号・口座名義人、預貯金口座届出印 ・取扱金融機関 山口銀行、萩山口信用金庫、山口県農協、山口県漁協奈古支店、ゆうちょ銀行 |
水道メーターの検針について |
メーターの検針は毎月1回、検針員がお伺いして検診をします。 検診の妨げにならないよう、メーターボックスの上に物を置いたりしないよう、お願いします。 ご不明な点がありましたら、土木建築課までお問い合わせください。 |
簡易水道の冬の凍結対策について | |
令和3年1月、令和5年1月は寒波の影響で奈古地区、宇田郷地区でも家の水道管や給湯器の凍結被害が数十件発生しました。 家の水道管等が破裂すると、家の中が水浸しになったり、修理費用は個人負担となる上、 大量の漏水で近隣の断水を招いてしまうおそれがあるとこちらが判断した場合、やむを得ず給水を停止することがあります。 そのため、次の方法で対策をお願いします。 |
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●日々生活で使用する場合 ・乾いたタオルや保温材を巻いて屋外の配管や蛇口などを保温する ・給湯器の説明書を見て、凍結対策を行う ・夜間など気温が下がることが予想されるときは 必要な蛇口を開け、水を出しておく (出した水は料金がかかりますので、出し過ぎにご注意ください) |
例:配管や蛇口の保温 |
●空き家など長期不在で使用しない場合 1、量水器(水道メーター)ボックス内の元栓(止水栓)を右に回し閉める 2、宅内の蛇口を開け、水がでなくなったことを確認する 3、2の蛇口をしめる ※1 使用を再開するときは1の元栓をゆっくり左に回し開けてください ※2 2で水が止まらない場合は元栓が故障している場合がありますので 土木建築課へご連絡ください。 |
量水器ボックス内の元栓 |
注意:凍結により水が出なくなっても、配管等に直接熱湯をかけると破裂してしまうため、絶対にしないでください。 上記の対策は、いずれも破損を防ぐことを保証するものではありません。 |
水道の漏水について | ||
宅内の漏水は水道料金に影響します。漏水しているかどうかは、次のようにして調べてみてください。
もしも少しでも回っていたら、どこかで漏水しています。
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問い合わせ:土木建築課 tel:08388-2-3112
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