まちの良さがやんわり伝わる、そんなやりとりの出来るホールスタッフを募集。

道の駅阿武町の温泉棟横にある「ダイニングcafé８４６(ハチヨンロク)」。

開けた空間と木の温もりを感じる店内からは、

阿武町のシンボル鹿島を望むオーシャンビューが広がります。

同店は道の駅が平成２５年にリニューアルしたことを機に現在の場所に。

８４６店長の上村萌那さんは、

留学を経て大学を卒業したと同時に店の運営に携わり始めて、６年目。

「道の駅だから観光のお客さん向けにと思ったけれど、

やっぱり地元の人が来る道の駅にしたい」

と、観光地価格ではなく食事を提供することにこだわっています。

また、いつもお客さんとして来店するわけではなくとも

弁当の仕出しや餅の注文などを依頼する住民も多く、

８４６は地元の人の“あたりまえ”の生活を支える店なのかもしれません。

スタッフを「タケちゃんと、トミちゃんは…」と

親しみを込めた名前で呼び合うのは

家族みたいなチームを築けているからこそ。

７０代が主力!? 定年なんてありません。

長年阿武町で生きてきたからこその、

明るさと笑顔が柔らかい空気をつくっています。

「人材はいつでも求めているから、

とにかく働いてくれさえすればOK！」(冗談)

というフランクな感覚も。

ただ、まちの人が多く利用することからも

「いつものあれ」とか「前とおなじもの」という

“微妙なニュアンス”を汲み取ることが出来る人を、特に重宝するそう。

そんなやりとりを楽しめる、ホールスタッフの募集です。

仕事は「ぼちぼち覚えていただいたらええんよ！」

ときっぷの良いオーナーと、

家族のようなスタッフと一緒に

温かい場をつくるお仕事です。

募集要項