ラボ33回目 暮らしの体験プログラム2019まとめ

事務局

ラボ33回目 暮らしの体験プログラム2019まとめ

12/21(土)阿武町暮らし支援センターでのラボ全体会「暮らしの体験プログラム2019まとめ」に、メンバー11人が参加しました。
地域おこし協力隊として、プログラム企画、実施した石川翔子さんから2019年の活動報告がありました。

「まちの縁側推進プロジェクト」の一つでもある暮らしの体験プログラムの実施に向けて、これまで、魚のさばき方や味噌づくり、キウイ染め、磯遊び体験など1年間で合計8回のプログラムを実施した石川さん。
体験参加者が楽しくまた来たいと思えるように、そして、講師の方がやりがいを感じるような企画を主催者が立てて実践していく必要があり、それは、単に安く簡単で誰でもよいわけでないことを報告してくれました。
石川さんは12月で地域おこし協力隊の任期を終えられて卒業です。大変お疲れ様でした。

 

「まちの縁側推進プロジェクト」とは・・・
地方自治体が地域活性化のために作る地域再生計画です。
阿武町では、「まちの縁側推進プロジェクト」として計画を作成し、滞在型交流拠点「まちの縁側」を道の駅周辺に整備し、まちの玄関口である「道の駅阿武町」を訪れる人をまちの中に呼び込んだり、町内産物の消費を促したりすることで、ヒト、モノ、お金の地域内循環をつくり、持続可能なまちを目指しています。
その中で、阿武町の暮らしを体験することのできるプログラムを企画、実施することで、まちを訪れた人が暮らしに触れ、また訪れたい、住みたいと思えるようなきっかけとしたいと考えています。
さらに、まちに住む人達にとっても、体験プログラム実施による収入を得たり、第一次産業体験実施による産物のPRや新規就業者の獲得につなげたり、子ども達の体験学習となったりと様々な機能や効果を期待しています。

 

以外、告知。

こんにちは。ラボ事務局の岡村です。

前回のラボでは宇田郷地区へ空き家見学に出かけました。今後、空き家の利活用についてプランを立てています。

今回は、偶数月の「暮らしの体験プログラムづくり」。

今まで地域おこし協力隊の石川さんが実施してきたものも含め、2019年を振り返り、来年の計画を作っていこうと思います。終了後は、忘年会も開催予定です。

参加できる方は、事務局までご連絡お願いします。

もちろん、当日参加も大歓迎です。

【第33回21世紀の暮らし方研究所全体会】

 暮らしの体験プログラム2019まとめ

●日時 2019.12.21(土)13:30~16:30

●場所  阿武町暮らし支援センターshiBano

●内容(予定) 暮らしの体験プログラムまとめ作業

●その他

終了後、忘年会を予定しています。持ち込み大歓迎!!

・時間:16:30~ ※翌朝までお借りする予定です。

・場所:ゲストハウスIKIATARI

(その日宿泊もOK!その場合は、予めお申し出の上、お一人2000円が必要です。)

 

 

備考 周辺に駐車場はありません。車でお越しの際は、道の駅阿武町または阿武町役場に駐車をお願いします。※初めて参加される方は、ご案内しますのでご連絡ください。

(当日の連絡先:阿武町暮らし支援センターTEL:08388-2-3388)

 

*活動の様子は「21世紀の暮らし方研究所」HP (http://www.town.abu.lg.jp/lab/) をご覧ください。

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事務局(阿武町役場 まちづくり推進課 企画定住係) 岡村 未莉

TEL:08388-2-3111 FAX:08388-2-2090

MAIL:machisui01@town.abu.lg.jp

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