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自分たちのまちのことを自分たちで調べて、いまこのまちに必要なことに取り組むことができる場所。
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この小さなまちの暮らしの魅力や意義を探求し、全国に向けて発信する場所。
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立ち寄れば、まちの「いま」がわかり、「これから」を語り合える場所。
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「阿武町暮らしのプロ」であるまちの人たちが、知識や技術を持ち寄り、誇りを持ってまちの未来を担う場所。
阿武町が誕生したのは1955年。ちょうど60年が経ちました。60年間で人口は約1万人から3,500人に。
少子高齢化が進み、進学・就職・結婚などを機にまちを離れる人が増えています。
住み続けたいまちって、どんなまちだろう?
帰りたい、移り住みたくなるまちって、どんなまちだろう?
山口県の日本海側に位置する人口約3,500人の小さなまちで、
私たちはそんな疑問に向き合いながら、一歩を踏み出しました。
21世紀の暮らし方研究所は、2015年にまとめられた阿武町版総合戦略の中の
8つのプロジェクトに取り組むチームです。
この小さなまちを人生の舞台として、「選ばれるまち」にしたい。
そう願いながら活動しています。