すまいラボでは、まちに古く残された家(空き家)に関するプロジェクトを進めます。
多様なすまい方ができるまちには、多様なライフスタイルを送る人が集まります。
大切にされてきた家を放置することなく未来に継いでいきたい。
家を手直ししながら自分に合った暮らしを送りたい。
地域とのつながりを大切にしてくれる人に移り住んでもらいたい。
不動産業のないまちだからこそできる、家と人・地域との関係の育み方があります。
- ・空き家所有者の負担軽減
- ・空き家バンク登録者数の増加
- ・空き家の賃借・売買の円滑化
- ・放置空き家の減少による防災・防犯機能の向上
- ・単身者のすまいの選択肢の増加
- ・Uターン希望者に対する帰郷の動機づけと実現
- ・移住希望者のスムーズな移住の実現
- ・転入が少なかった地域への移住者の増加
- ・家族世帯の町内住み替えニーズへの対応の促進
-
住まいの将来について話し合うきっかけをつくる
空き家ノートプロジェクト
-
ご近所さんだからできる空き家の管理がある
空き家管理プロジェクト
-
住まいの記憶を届けるウェブサイト
思い出不動産プロジェクト
しごとラボでは、このまちならではの働き方を探求し、提供するためのプロジェクトを進めます。
「働く」の語源は、傍(はた)を楽(らく)にすること。
働くことを通じて、自ら楽しみながら地域や周囲の役に立ちたいと考える人が増えています。
このまちには、わたしたちの暮らしを支える仕事がたくさんあります。
ライフステージに応じて柔軟に働ける仕組みつくることで、若い世代から年配の方まで、まちなかで活躍するシーンを増やしていきます。
- ・法人や個人ごとに行っている求人作業の負担軽減
- ・短期労働・転職希望者への選択肢の提供
- ・試住・試業の間口が広がることによる移住希望者の増加
- ・従来のまちにはない、新たな働き方や起業をする町民の増加
- ・第一次産業従事者の増加・世代交代の促進
- ・地域で働くことを選択する若者世代の増加
- ・移住直後からのスムーズな阿武町生活のスタート
- ・異業種・異年齢交流による刺激の創出
- ・移住者・就職希望者・町民等、多様な交流の促進
-
暮らしの窓口をつくりたい
阿武の玄関づくりプロジェクト
-
まちを支える仕事を支えよう!
1/4worksプロジェクト
ひとラボでは、町民とまちとの接点を増やし、愛着と誇りを育むプロジェクトを進めます。
いまは人生90年の時代。ゆるやかで多様なつながりこそが、いつまでも精神的な喜びに満ちた生活を送るための秘訣です。
訪ねたくなる場所や会いたくなる仲間をまちなかに増やしていくことで、まちから巣立つ多くの若者がまた帰ってきたくなる、全国から訪ねてみたくなるまちを築きます。
- ・拠点を活用し活動する町民の増加
- ・イベントなどの町民主催の活動の増加
- ・ワークショップやものづくりの機会の増加
- ・ふるさとグッズの販売促進
- ・将来はふるさとで働きたいと考える高校生の増加
- ・町内外の多世代交流の促進
- ・移住者と町民の交流拡大
- ・都市部との交流人口の拡大
- ・伝統文化・食文化の伝承
-
高校生とまちとの接点をつくろう
ABuQuRoプロジェクト
-
まちにないものは、みんなでつくる!
TsuQuRoプロジェクト
-
家事がつなぐ都市と地方の新たな親子関係
阿武町式花嫁・花婿修行プロジェクト