ラボ3回目を開催しました

事務局

ラボ3回目を開催しました

こんにちは!21世紀の暮らし方研究所事務局です。
7月25日にラボの第3回目が開かれました。当日の様子をお伝えします。

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7月のラボは、ちょうど町内のお祭りと重なっていたこともあり、路地には鮮やかなピンクと緑の色水で彩られた和紙飾りが吊るされていました。この飾りは、その年お祭りを担当する地区の人たちで手作りされるそう…!会場である水甚の玄関も、涼やかな雰囲気に様変わりしていました。

6月のラボに引き続き、町のストーリーを呼び起こすことをテーマにした今回は「町の人に家や町の記憶をインタビューする」ことに挑戦しました。

まずはstudio-Lの西上さんと村岡さんから、話の聞き方・引き出し方のコツを学びました。

インタビューに出かける前に、研究員同士でインタビューのコツを実践してみました。ミッションは「昔のあだ名を聞き出そう」。学んだコツを抑えると、あだ名にまつわる様々なエピソードを引き出すことができました。

練習後は、いざ町中へ!今回は水甚の近くにお住いの6名の方にご協力いただき、お住いのお宅や周辺地域に関するエピソードをお聞かせいただきました。

お聞かせいただいたエピソードは今後、「思い出不動産プロジェクト」として、阿武町の情報発信・空き家活用等に活かしていきます。

当日の様子はニュースレターでもご覧いただけます

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ラボへの参加者は随時募集しています。
お問合せは阿武町役場総務課 電話08388-2-3111まで。

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