暮らしの体験プログラム「エコスピーカーづくり」

事務局

暮らしの体験プログラム「エコスピーカーづくり」

10/19(土)の午後、shiBanoにて、ラボの暮らしの体験プログラム作りと観光イベントの同時開催。町内外から10人が参加しました。

阿武町産のものでものづくりができないかというラボメンバーの発案でで、地域おこし協力隊の石川翔子さんと集落支援員の小野優さんが企画しました。

一般参加者の方と一緒に、阿武町内の間伐材から作った木材と、楮(こうぞ)から作った和紙を材料にエコなスピーカーづくり。木箱にスマートフォンを差し込み、丸くくりぬき和紙を張った部分へスマートフォンの音が集まり大きな音が出る仕組みです。

講師には、ラボメンバーで町内のものづくり工房asta*base(アスタベース)のイシダユキヒロさんをお迎えしました。

初めに、材料となる木の製材や和紙づくりの過程をしっかり学んでからスピーカーづくりへ。

木材に糸のこやヤスリをかけたり、オイルを塗ったりと参加者同士で賑やかに作業をすすめることができました。

出来上がったスピーカーは、色や音の聴こえ方にも個性がでており、自分だけの阿武町素材の宝物となりました。

 

 

↓↓↓ 以下、告知文 ↓↓↓

阿武町で工房を構えるasta*baseの石田さんに教わる

スマホエコスピーカー作り♪電気を使わないエコなスピーカー。
本体部分は、阿武町の間伐材を使用。
スピーカー部分には、集落支援員の小野くんが作った楮の和紙を使用。機械で切り抜いたり、穴を開けたり、
好みの塗料を塗って、オリジナルのスピーカーが作れます。
プレゼントにも喜ばれるかもしれませんね♪
お友達や親子で参加してみませんか?

【日時】2019年10月19日(土)
【時間】13:00-15:00
【場所】阿武町暮らし支援センターshiBano
(道の駅阿武町から徒歩5分)
【定員】10名(対象年齢:小学校高学年以上)
【参加費】3,500円
【持参物】軍手、持ち帰り用の袋、汚れても良い服装

【申込方法】
①Facebookイベントページの参加ボタンを押す。
②お電話にてお申込み 090-7978-0602(石川)

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